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ゼロ精密加工とは

ゼロ精密加工部
ゼロ精密加工部の「ゼロ」の由来
その1 納期遅延「ゼロ」
以前私が務めていた会社では、売上確保の為に、とりあえず破格値で仕事をかき集め、現場に「納期順」ではなく、「その中で利益が高いもの順」で加工をするように指示を出していました。

図面に質問があったり、加工不良を起こしても、お客様に問い合わせする事なく、現場長の指示で仕様変更を行ったり、製品の修正を行ってきました。 「ばれなかったらいい」空気が常にあり、最悪クレームが来ても、その場しのぎの対応をしていた会社の体質に、私は常に疑問を感じておりました。

当社では、ご注文を頂く際には、お客様と加工内容、コストダウン、納期等の打ち合わせを、とことん致します。

その結果、年1回の「お客様アンケート」調査でも、「お客様への対応」・「製品の仕上がり」・「納期」の全ての項目において、常に★★★★☆〜★★★★★の評価を頂いております。
納期遅延ゼロのイメージ1
納期遅延ゼロのイメージ2
 
その2 寸法公差「ゼロ」
当社で取り扱う製品は、ミクロン単位の精度を要求される為に、温度管理を徹底しております。

一言で「温度」といっても、「工場内温度」「機械温度」「切削油温度」等の様々な「温度」を管理する必要があります。

弊社ではそれらの温度に加えて、素材の熱膨張率をも考慮しながら加工する事により、限りなく「ゼロ」に近い寸法で加工する事が可能なのです。
寸法公差ゼロのイメージ
 
その3 不良品「ゼロ」
社員全員が加工条件・作業工程の標準化に最善を尽くしておりますが、万が一不良品が発生した場合は、迅速にご対応させて頂くのはもちろんの事、即座に現場にて調査を行い、
「何故そのような事が起きたのか?」 原因を追究し、
「今後、同じ事が起きない為にはどうすればよいか?」 再発防止策を当社「品質不良報告書」に記載し、早急にお客様へ提出いたしております。
不良品ゼロのイメージ
 
ISO9001:2008で当社が得たもの
お客様の要求事項を満たす為に、年間を通じて様々な活動があるISO9001ですが、ネームバリュー欲しさにとりあえず取得し、教えられた通りの活動をして年次更新をこなすだけでは全くもって意味がありませんし、はっきり言って時間の無駄です。
当社もISO9001:2008を取得した当初は、膨大な書類の山に困惑し、自称「色々な会社で経験を積んできた」社員に「何でいちいちこんな書類書かなあかんねん、この会社は他にやる事があるやろ」と罵られ、心痛めてきました。
1人辞めて、また1人、戦略的ISO9001の意味を理解出来ない社員は会社を去っていきました。しかし私の信念に賛同してもらえる仲間達と共に、「どうすれば、ミスがなくなるか?どうすればお客様に安心して発注して頂けるか?」を突き詰めていき、汎用的で使い物にならないISO9001書類を、何度も何度も当社仕様に合わせていき、実用的な書類を作成してきました。
その結果、今まで見えてこなかった問題点を発見し改善し続けていく事で、沢山のお客様から信頼を得る事が出来ました。ISO9001:2015の更新は見送りましたが、ISO9001の活動を止めた訳では御座いません。これからも変わらず品質管理に力を入れていく所存で御座います。
そして社員全員には、「個々の品質目標」をそれぞれの持ち場に掲示してもらい、常にお客様の立場になって仕事に取り組むよう指示しております。

納期遅れで困っている、納品された製品を見てうんざりされているお客様は、是非一度当社を利用してみてください。必ずお客様のお役に立てると確信しております。
生きたISO9001のイメージ